蚊やり器
三重県桑名市地域で作られる鋳物でできた蚊取り線香入れです。
桑名の鋳物は江戸時代徳川家の家臣、本多忠勝公が桑名藩主となり、鉄砲の製造を始めたのが起源と言われています。
近年では自動車部品や橋の手すり、照明器具、マンホールなどに鋳物が使われ伝統を受け継いでいます。
絵柄は伊勢の伝統工芸である「伊勢型紙」の意匠をイメージするような夏らしいモチーフがデザインされています。
鉄の鋳物を使用しているので本体は1.7キロと安定感があり、お部屋の中や屋外にも安心してご使用いただいけます。
これからの季節にピッタリの逸品です。贈り物や桑名のお土産としてもオススメです。
蝋燭 ¥3,800+税
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